30代後半から不妊治療に挑むホンネブログ

30代~40代の平均採卵個数はいくつ?KLCで初めての採卵【前編】

2018/08/26
 
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初診を受けた時の問診で先生と相談して体外受精の治療を受けることになりました。

それから1週間も経ってないですが、タイミングよく採卵できそうとのこと。

心の準備なんて全然できてませんでしたが、こういうことはタイミングが大事だと信じて、はじめての採卵に挑みました!

2018年3月30日(D11:生理から11日目) 採卵日

8:15 4階 受付

この日は夫婦でKLCに向かいます。

kodamaにとっては人生初の採卵

痛みには強い方だと思うものの、無麻酔という言葉に緊張と不安でいっぱい…です。

8:30の予約時間に間に合うように、少し前には到着しました

4階 IVF窓口に並んで待ちます。

夫婦それぞれの診察券・(顔写真付身分証明書…出したか忘れました)を提出して受付を済ませると、右隣のIVF窓口にて静脈認証です。

確認がとれると、夫婦で違ったクリアファイルを渡されます。

kodamaのファイルを見ると、当日のスケジュールが記載された紙診察券セキュリティカードが挟んであります。

受付の方から、「9階へ移動して奥様は血圧を測って待つように」との指示がありました。

8:20 9階 待機時間

9階に移動。

入口から壁沿いに真っ直ぐ進むと自動血圧測定機があるので、すぐに測定しました。

結果が紙に印刷されるので余白に氏名を記入。

コンセントのある席をGETし、主人とゆったり待ちます。

8:45 8階へ移動

意外と早くモニターにkodamaの番号が表示されました。

いつもより待ち時間が少なくて心の準備がまだだなぁ…と思いながら、階段で8階へ移動します。

8階では、クリアファイルに挟んであったセキュリティカードをインターホンにかざすと扉が開きました。

培養室らしいガラス張りの部屋を通り過ぎて、もうひとつ自動ドアがあるので入ります。

クツ箱にてピンクのスリッパに履き替えた後、右手にあるナースセンターで血圧結果を提出し、点鼻薬と座薬の投薬時間を看護師さんに伝えます。

そのまま静脈認証をして確認がとれると、番号の書かれたロッカーキーを渡されました。

8:55 着替え

ロッカーキーに書いてある番号のベッドへ移動して着替えます。

着替えは、素材が不織布のガウンシャワーキャップみたいな帽子でした。これもピンクだったので、全身ピンクのコーディネートです(笑)

自分の洋服とバッグはベッド脇の縦長なロッカーへ。

ちなみにこのロッカー。扉を閉めると自動的にロックが掛かります。開ける時は、渡されたロッカーキーをかざすと開く電子認証タイプです。

私は開ける時どうするんだろうと少し悩みました…。

ロッカーキーはゴムが付いているので手首に装着します。

ブラとキャミソール以外は全て脱いでとの事だったので、着てきたユニクロのプラトップ以外は靴下まで脱ぎ、そのままベッドに横になってスマホをいじってました。

9:30 トイレの確認

ようやく看護師さんからトイレへ行くように指示がありました。

ベッドへ戻ってきてしばらくすると、名前を呼ばれます。

トイレを済ませたか確認したのち、採卵のためオペ室へ向かいます。

9:40 オペ室前に移動

オペ室前に椅子が一脚あるので座ります。

3月は晴れててもまだまだ寒い&冷えは大敵!なので、置かれていたひざ掛けをかけて、ヒーターで暖まってました。

ベッドで横になってる時からこの部屋は寒いなぁと感じていましたが、あまり暖かくすると処置に影響があるのでしょうかね…冷え症には堪えます。

また、雑誌も何冊か置かれていましたが、この待機時間に読む余裕なんてなかったです…。

 

いよいよはじめての採卵…

つづきは『30代~40代の平均採卵個数はいくつ?で初めての採卵【後編】』で。

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